さて、GWなので、

そろそろ隣国に出かけて怒濤のお食事してきます。

この二日間、肝臓と胃腸の摂生をしすぎて、パワーが無くなってきていたので、今日は最も日本らしいパワーの付くメニュー、、、のブランチを少々。


ラーメンONOMICHI

うまいんだよなー、500円！

ワタシ的には、並盛り麺硬め。

最初はノリを油にくっつけて全部食べちゃう（写真は、撮影前についノリを1枚食べちゃった図）。その後麺を10本だけ、ノーマルで食した後、豆板醤・ニンニクおろし・ショウガ・胡椒・ゴマをそれぞれそれなりに多めにいれて全体にとかして食べます。


巨大パチンコ屋さんの一角にあるんですが、パチンコとスロットルでは一円も落とした事が有りません。駐車場だけ使わせてもらってます。はい。

最も日本らしいものかと、

世界広し、いろんな食べ物が世界中を流通してる中で、これはさすがに日本ならではなのではないかとつくずく感じるモノが有ります。

ヤマザキランチパック「ソース焼きそば(マヨネーズ風味)」


これって、もともと西洋から来た堅ーいパンを日本風にやわらかーくして食パンにしちゃっただけでなく、パンのミミ（ヘタと呼んでましたが）を惜しげもなく切り落とし、さらに具を入れて周りを押して閉じちゃうという、なかなかのアイデア物、というか新発想かと思いますね。


さらに中には、もともと西洋から来たソースを、これまた中国から（？）来た麺にからめちゃったりして炒めた、最も日本の縁日に似合う焼きそばっちゅーものがでろりんと入ってて、さらに、西洋から来た、とても日本の物とは思えないジャンキー（？）なマヨネーズも注入されてしまっているという、なんとも通常考えられない、と一瞬にして想いが回ってしまいます。


その結果は、「うまい！」

こういう味、クセになりますなぁ。

ヤマザキのHPには、うらおそろしいバリエーションが有って、投票できるようになってるようですな。

http://www.yamazakipan.co.jp/ranking/index.html#


おすすめしときます。はい。

ついに

ついに禁断のサシミを日本で食べてしまいました。


ホンオフェ、エイの刺し身です。

全羅南道の名物はすさまじい刺激ですが、ここのはあっさりしたものでしたね。


付いてきたヤンニョムジャンが美味しくて良かったっす。

同席の食通の女性は４，５切れをボンボン食べて、おいしーって行ってましたが、食べ終わった後で、「もういいかも、、、」と。


標準的な日本人の反応かと思われます。

大人、ですかね？

商売柄飲む機会が多い。って、別によなよな行かなくて良いんですがね。


今日は年に三回の全社会議と呼ばれる、いわゆるでっかい会議があって、その後に懇親会と称してダイニングルームで内輪宴会をやるんですよ。


そこで点火してしまったので、参加してたひとも、してない人も巻き込んで近くの中華屋さんで「のみほーめにゅー！」ってやっちゃったんですよね。やすーいし。


飲んだ量と食べた量、全社会議の後なので、多かったのは前者って感じで（笑）


いつもどうしてこれだけ話すること有るの？って感じであっという間に3時間半。精神年齢は、皆、実年齢から30を軽く引いたくらいになって、ただじゃ帰らない人たちはついに階段を占拠。記念写真を撮ったりしちゃいました。通行人の方々、すんまそん。


皆さん、飲みすぎに注意しましょう。（あたりまえすぎるオチですんまそん）

江ノ島

すっごく久しぶり（何年？）に江ノ島にバイクで行ってきました。近くに用事があったもので。

土曜の夕方は道はさすがにド混みでしたね。でも、暑いくらいの陽気でホントーーーーーに快適でした。一年で一番のバイク日和だったかも。


ちょうど日没近くで、西側には人が一杯。たまたま持っていったデジカメで100枚くらい撮っちゃいましたよ。


海の向こうには、富士山と丹沢の山々。だんだんシルエットになってきて人も増えてきて、涼しくなってきて、波の音も心地よくて、、、


オヤジライダーお一人様は見回した限り私だけで、家族連れかカップルしか居なかったですなぁ(^^ゞ）けっ、どうせライダーは孤独だよー。なんて思ったのもつかの間、自然からアルファ波受けまくって、プチ感傷モードでしたね。行って良かった。


帰りの横浜新道、そうかぁ、タンデム高速道路走行OKになったんだったなぁ。前に走ってる1100ccも、750ccも、250ccのスクータも、でもってBMWのオフロードも全員カップルでした。


受けていたアルファ波は、飛びました(-"ー)


でも帰って楽器吹いたらだいぶ戻ったかなぁ(^^


江ノ島のおかげで、波乱万丈な一日でした。ふぅ。

チョゲジョンゴL

日本では珍しい方だと思いますが、チョゲジョンゴLなるものを食してみました。

ムール貝とアサリがいっぱい入って、野菜系、春雨、いろいろ入ってじゅうぶん3人前。

すごーーーくおいしかったです。どうしてポピュラーなメニューにならないんでしょうか。


具を全部食べた後のラーミョンサリ（インスタントラーメンの麺）がまた絶品でした。


アレンモク in 上野広小路

横浜は桜木町に

横浜は桜木町に、なんともエグい店が有るのですよ。

三陽という餃子・ラーメン屋さんです。

http://www.noge-net.com/sanyo.htm


なんともウンチクというか、語録の塊なので、実物を最初に見たときは「入りませんでした」(^◇^;)


2回目に行ったときは、会社の先輩と一緒に行ったのです。餃子にビール、ラーメンでも最後にすすれば安く済むななんて軽い気持ちで。


無理です。ここに行くときはとっても覚悟していく必要が有ります。

ローヤルボックスという特等席（定員2人、一人当たり50cm四方位は動けます）に案内され、合理的な机の上の水道栓が異彩を放っているのをチェックして座る前に、「はいーおにーさんがたお勤めご苦労様です。ビール二本と餃子二枚ーー。」と注文「されて」しまいました。え？え？？二枚は多いよー、というと、じゃぁ半分もできるから1枚ハンーーー、と。いやいや、1枚で良いよと注文し直すも、ビールはどうせ中瓶だろうし飲んじゃうだろうから二本を訂正しなかったら、大瓶でした(-"ー)。

これで済まず、餃子を半分にした分は半ば強制的に「うちの中央研究所ご自慢の味ですから、中国4000年の歴史（というような、内容覚えてない）なんちゃらかんちゃら、、、。」とウンチクをおきかいただき、味噌味の鶏炒め（揚げ）を勧められ、注文。


で、この一連のやり取りは、ものすごくフレンドリー、大笑い、完全に負け。しらなかった。で、もう一つの決定的な負けは、全部むちゃくちゃウマイ！これから通うようになってしまいました。


今日は息子と一緒にクルマで行ったので、餃子とライスにしような、と決めてました。

ちゃんと声かけられるのわかってたし、明らかに未成年を同伴しているので気楽に構えてたんですよ。そしたら、


「はいー、おにいさん、ビール一本に餃子は2枚ぃ！」と言われたので、シメタ、ということで、「クルマなんすよねぇー」と返答すると、「はいー、ノンアルコールビールもありますよー」。むむむ、やりますな。でもノンアルコール飲料はホッピー以外はちょっとなので、断りましたが、自然と餃子2枚は通っちゃってました。否定しなかったから(^_^)　いやぁ、うまい！


餃子ライスをほぼ食べ終わるころ、結構な満腹感と共にふと横のカウンターを見上げると、ノンアルコールビールに関するウンチクが。。。。


「車、自転車、戦車で来店の方は、ノンアルコールビールを。乳母車・三輪車の人は対象外！」


脱力....


ぜひ、山下公園デートの後に、ニンニクたっぷりのこの店のメニューをどうぞ！

浜名湖は桜満開

浜名湖と言えば、ウナギ、とくるんでしょうね。

ウナギにちなんだ食事メニューやお土産がいっぱいです。

でも、今日のメインは違いますよ。

東名高速浜名湖S.A.には、広大な公園が併設されています。

なんともすごい本数の桜が満開！

通りすがりの休憩者（というか観光客）の中に、タイや台湾から相当な数の人がカメラ片手に（我々のカメラより上級！）、撮影合戦を繰り広げていました。いやー、すばらしい。

花壇の花もきれー。


春の本格的到来で、深呼吸をしてきたのでした。


帰りに用事で富士に。当然昼食は富士宮のやきそばです。

あまりに旨かったので、調理10分、完食3分って感じでした。

焼きそば400円！バランスの取れた味でリピータ状態っす。

ぴいぷる（富士宮駅前）

http://r.tabelog.com/shizuoka/rstdtl/22001471/

名古屋の朝食

泊まっているホテルの周りに、アジアンなお店が多くてですね。。。

やっぱりコアな朝食を購入してしまいました。

せっかくの名古屋なのに(^^ゞ）


すっごくおいしいキｍパｐでした。

このクオリティが日本で食べられるなんて、幸せです。

700円ちょっとしましたが。。。


真夜中に韓国語のみで弁当作成を交渉して、当たり前のようにその食堂の机に座って待っていると、連れのひとりがぽそりと一言、

「なんだ、日本語通じるなら、日本語でしゃべりましょうよー」

、、、ま、そうですな。


ここのリトルコリアタウンは縮小してしまっているらしい。

残念です。

名古屋です

久々に名古屋で仕事です。

遅くなっちゃったんで泊まる事にしました。


結構おしゃれなところ、あるんですね。

一瞬、凱旋門近く、シャンゼリゼ通りの一角かと思っちゃいましたよ。

カフェレストランのようです。


ホテルの近くにて。同僚とのスナップです。

富士吉田のうどん

富士宮のやきそばより知名度が低いかもしれませんが、そのヘルシー度と、リピーターになる度が異様に高い（と思われる）ご当地メニュー、「富士吉田のうどん」です。


ン年前に友人に教えてもらってから、結構通っちゃってます。

マイ一押しは「白須うどん」さん。店長さんの名字らしい。


ものすごくコシが有る、ちょっと塩味のついた極太手打ち麺に、まるでノンオイルの濃厚ダシ、そしてトッピングはゆでキャベツ。きわめつけはお好みで加える特製からしみそ（一味が主成分で、唯一ここに若干のごま油が使用されている模様）。これ以外のメニューはありません。うまい！

うどんには油が合う、というわけで、てんぷらのトッピングがおいてあるかって？→ありません。

きつねとかたぬきとかワカメとかコロッケとかカレーとか春菊とかアジフライとかは？→おいてません。


だからこそ超リピーターが多いのだと思います。すごい！


それだけでなく、この「お店」は、単なる民家です。ほとんど。

店名のいわゆる看板が無し、のれんなし、メニューなし、ダシがおわればそこで終了（らしい）。食券もレジも無し。セルフサービス。やりますなぁ。

画像はその超人気度のわかる玄関の靴達と、唯一お店らしい備品の営業中看板と、「つめたいの」という名前（HPでは「つけうどん」になってました）のメニューです。

帰りにその味噌を100円で買ってくるのがお決まりとなってます。

みなさんもぜひおためしを。

http://www.city.fujiyoshida.yamanashi.jp/forms/info/info.aspx?info_id=413