2008/01/18

コアコンピタンス


マイミクさんに紹介してもらったお店。

コアコンピタンスという言葉をこの立ちソバ屋さんに行って思い出しました。

日本橋三越前あたりから徒歩でいく「そばよし」

なぜコアコンピタンスかというと、鰹問屋さんなのですね、本業は。そこの鰹でだしをとっているのでしょうか、とてもうまいす。アミノ酸中毒の私も満足です。ちょっと時間がかかるけどうどん(きしめん)にしてかき揚げをのせる、と。

さらに鰹節製造工程で副産物として出る(と書いてある)鰹粉がご飯にかけ放題。このクオリティーが非常に高い。

そして当然日本人としては醤油がほしいわけで、完備。その醤油差しはジャーっと出るタイプではなく、ちょぼちょぼ一滴づつ出るようになっている。考えてますなー[E:happy01]
店内にはちょっとした、でも相当にレベルの高い珍しい顧客サービスもあり、ここは昼メシ巡回コースに入ってしまったかもしれません。




http://tokyo.gourmet.livedoor.com/restaurant/info/7731.html#details


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2008/01/12

とろける



今日はとろけました。

考えてみれば、生のプロの普通のオーケストラを聞いたのは20年以上ぶり?

生ではプロの吹奏楽、アマの吹奏楽、アマのオケ、プロのフルートオーケストラ、プロのジャムセッション、アマのセッション、などなどは今まで何回聞いたか忘れ、CDなどの音源では普段からいろいろ聞いてるわけでありますが、はたと気がついてみればそういう訳で。


仕事関係でもらったチケットだったんですが、で、おつきあい上、消化試合と思い行った訳ですが、ホント、聞こえてくる音全てにとろけちゃったなー[E:note][E:heart04]
人数は弦も管も過不足なく、音も無駄がなく、足りなくなく、ピアニシシモからフォルティッシモまで無段階のボリュームでメリハリがあり、、、コンダクターも力が入ってないようで力強く、真剣なのににこやかで。それがそのまま音になってる感覚。


すべて当たり前といえば当たり前なんですがね、それが目の前の単なる空気の前で実現されちゃってる訳ですよ。電源なしで。すげーな。

クラシックって、世界中でファンが多いワケだなーと再認識。

ちなみにハイドンの103番Es-Dur、ベートーベン3番英雄Es-Durでした。


おまけに休肝日が実現したのでなにかいろいろとても得した気分な一日でありました。




2008/01/03

温泉ではありますが






久々に温泉の別の楽しみ方を。

10何年か前に一度行った、間欠泉なるものを楽しんできました。

人工物じゃなくて一定間隔で噴水のように高く吹き上がる間欠泉。

なにかひじょーーーに素朴でよい!


で、前に来たときとは時代が変わったなーと思った点がいくつか。。

東北大と東工大の計測器ががっちりセットされてて、無線LANでどこぞにデータを飛ばして記録してるようですな。カメラも有ったので、きっと動画付き?

そして、流れ出る温泉水は、その下の真新しい「足湯」場とその下のいわゆる「浴場」へと導かれ、ゆったりできる仕組み。

ただし、一番下の浴場は混浴、かつ一般客から超丸見えなので、当然入浴者ぜろ。で、夜は入場禁止らしい[E:happy01]
設計者のお考えはいかに。。。


結局間欠泉4回、小一時間楽しんで、そのあと公共の浴場に向かったのでした。吹上間欠泉、一見の価値ありです。


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2008/01/01

あけましておめでとうございますーーーー






あけましておめでとうございまスーーーーー[E:fuji]
今朝は雪の朝を迎えられたので満足でしたーーー。

ではみなさんも良いお正月を[E:happy02]


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