すごく前に買ったWindows PCがさすがに陳腐化し、臓物もばらばらになってたので、久々に中身をアップグレードしてみました。
思い立ったが吉日。
さて、ケースの仕様は?
どうやらMicro ATXのようですな。
電源は?
ん~~、250Wか。最近のは省電力だから足りるかも?
というわけで、
Mother Board : Asus H170M-plus
CPU : Core i5-6600
SSD : 480GB
Memory : DIM DDR4 8GB(4GB x 2)
OS : Win10Professional
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の購入と、相成りました。
チャリでビックカメラに行って、その場ですぐ買えちゃいました。
このほうが隔世の感、かな。情報も全部ネットに載ってるし。
チャリでビックカメラに行って、その場ですぐ買えちゃいました。
このほうが隔世の感、かな。情報も全部ネットに載ってるし。
パッケージはこんな感じです。カラフル。
マザーボードの進化は、時代を感じます。
これは古い方。
↓
これは今回買った新しい方。
↓
メーカーの説明によれば、
- LGA1151対応
- Intel Core i7/i5/i3、Pentium、Celeron対応
- Intel H170チップセット搭載
- DDR4メモリ×4(最大64GB)対応
- PCIe x16×2、PCIe x1×2
- HDMI×1、DVI-D×1、D-Sub 15ピン×1
- SATA 6Gb/s×6、SATA Express×1、M.2×1
- USB 3.0×7、USB 2.0×6
- EPU(電力管理チップ)搭載
- Fan Xpert 2+搭載、USB高速充電機能搭載
- 低ノイズオーディオ機能搭載
- microATXフォームファクター
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あれ?5GbpsのUSB-Type Cもあるんだけど、書いてないかな?
なんか、プロセッサの「パッケージ」もかっこいい。
i5の6600。TDP65Wで、i7が出た時に飛びついて買ったi7-920の130Wに比べ、半分!です。処理能力はおよそ倍とのこと。
LGA1151ソケット。
CPU本体
なんか、とってもちっちゃい。
メモリはDDR4。なんか速いらしい。4GB二枚の計8GB。
イスラエルに持って行ったMacintosh IIcxの時のメモリは、計8MBでした。20年ちょっとで1000倍の容量で、価格は約10分の1。
Kが末尾につくマニア用(笑)モデル以外には、CPUファンが付属してます。
なんか、とても最初っから静か。
データドライブは、何度か買っているCrutial社。480GBで1万円切りとは、愕然とします。
このSSDの接続は普通に6GB/sのSATAにつなぐわけで、爆速なわけですが、先のスペックの中にシレッと書かれている「M.2」というスロットがすごいらしい。
容量あたりの単価が高かったので、今回はこのSSDにしましたが、超爆速のM.2スロット刺しのSSDが安くなったら考えようと思います。
今は480GBで34,000円位。3倍以上しますなぁ。
ちなみにこの超爆速を享受できるのは、M.2規格でもPCI Express 3.0x4インターフェイスのみで、40Gbps。SATAは6Gbpsどまり。
まぁ、「どまり」って言うのもナンですが。十分速いので。
Windows 10のインストールは、外付けUSBのDVDドライブでブートできました。
これまたあっけなさすぎ。外付けWiFi子機ドライバも、勝手に動きました。
幾つかのいつものアプリとかダウンロードして使ってみましたが、速くて超快適です。
立ち上がりも家電並の速さ。
おまけ
買ったもので4回抽選ができました。以下戦利品。