2008/01/12

とろける



今日はとろけました。

考えてみれば、生のプロの普通のオーケストラを聞いたのは20年以上ぶり?

生ではプロの吹奏楽、アマの吹奏楽、アマのオケ、プロのフルートオーケストラ、プロのジャムセッション、アマのセッション、などなどは今まで何回聞いたか忘れ、CDなどの音源では普段からいろいろ聞いてるわけでありますが、はたと気がついてみればそういう訳で。


仕事関係でもらったチケットだったんですが、で、おつきあい上、消化試合と思い行った訳ですが、ホント、聞こえてくる音全てにとろけちゃったなー[E:note][E:heart04]
人数は弦も管も過不足なく、音も無駄がなく、足りなくなく、ピアニシシモからフォルティッシモまで無段階のボリュームでメリハリがあり、、、コンダクターも力が入ってないようで力強く、真剣なのににこやかで。それがそのまま音になってる感覚。


すべて当たり前といえば当たり前なんですがね、それが目の前の単なる空気の前で実現されちゃってる訳ですよ。電源なしで。すげーな。

クラシックって、世界中でファンが多いワケだなーと再認識。

ちなみにハイドンの103番Es-Dur、ベートーベン3番英雄Es-Durでした。


おまけに休肝日が実現したのでなにかいろいろとても得した気分な一日でありました。




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