2007/05/21

絶好の










土日はバイク三昧でした。


土曜日、13時半に出発。少し曇りですずしーい(^_^)

まもなく入った首都高でそれは起こりました。


横羽線の路面の「つなぎ」あたりに何か落ちていたらしく、前輪がそれをはね上げ後輪で踏んづけたような感じのリズムの音が聞こえました。


「おろ?」とおもったのもつかの間、みるみる後輪のエアが抜けていく。。。。

ひぃえぇぇ、パンクだぁ。。。


最近のタイヤ、特に太い小径のスクータ用だったからか、全部抜けてもそこそこ走れます。時速は60キロを切る始末。

まもなく大井のパーキングに入って後輪を検査。


しょえーーー、さわれないくらい熱い!


タイヤパンドーを注入してバイク屋さんまで持たそう。と、説明書に従ってタイヤに液を注入してみました。


ひえぇぇーー、穴から白い泡がモコモコ、というかジャーァーと出てくるではないかぁーーー。


説明書きには「直ぐに数キロ走る事!」と書いて有ったので、即走行。


でも、無駄でした。穴が大きすぎたんです。

GSでエア入れたら、「お客さん、すごい音だねぇ(^_^;;)」とおっちゃんに言われる始末。そのくらいエアがスーーーーーーーーッと抜けちゃう状態。


こうなりゃもうゆっくりバイク屋までだましだまし走行。


10分程度で到着。事情説明して、開口一番お店の人は「はい、交換!」って感じでした。二時間後、新品の後輪が装着されていました。思わぬ散財。


しかし、こんなのは序の口だったのです。


意気揚々と首都高に再進入(散財)。で、即雨。

すんげー大粒。でもパラパラだったので、即、首都高離脱。

レインコートを着込み、再進入再散財。

で、即豪雨。


最新型のレインコートだから大丈夫〜〜、なんて思ってたら、この世のものと思えぬほどの豪雨。ネクタイするときの結び目のところに、ホースを差し込んで思いっきり水を注入されているのと同じ状態に。


他の車はみんな慎重に30〜40km/hくらいの低速走行。その間ずーーーーっとホースのネクタイ状態。路面も半分河川状態に。バイク生活長いですが、こんなの初めて。そのままの状態で幕張まで走行完了。外見はフツーの合羽姿ですが、内面は水で充填されている状態[E:crying]

それからさらに40kmも走ったのでした。やれやれ。



翌日日曜はうってかわってピーカン[E:good]

この世のものと思えぬ程、あぁ、バイクに乗ってて良かったと思えるツーリング日和でした。

おもわずアクアラインなぞ、奮発(^_^)


http://video.mixi.jp/view_video.pl?owner_id=812255&video_id=218453


これからツーリングシーズン、ですよー>皆さん




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