64ビットにした

ちょっとOSXの話を。


借りてきたちょっとコワモテの猫が塩かぶってる、のではなく、ヒョウ君の絵が印象的な「Mac OSX Snow Leopard」を入れてみましたよ。


第一印象：久しぶりにいろいろ速くなってるなー。


と、思います。

第二印象たちをつらつらと以下に


■Safariがグッド！

なんだかんだで一番良く使うインターネットブラウザ、

これが速くなることを、めちゃめちゃ多くの人が望んでるんでしょうけど、今回はこれが一番体感速くて快適そのものですね。


■Finder

当然これが速くなれば、全作業がサクサク感満点になります。

慣れるまでは、相当満足なレベルかと思いますよ[E:happy02]

■Quick Time Player

UIが全く新しくなってかっこいい。あれ？いままで入れてたPro版が無くなったぞ？使えなくなったのかな？探索中。

MP4に変換してupすることとかが多いので、他を探すかな？


■Activity Monitor

この表示が大きく変わりましたなー。

64と書いてあるだけで、なんか速くなったような「気分が満点」[E:smile]
PowerPCモード、32ビット、64ビットが混在してるのがわかりますが、結構最初から64ビット化されてますなー。


■Parallels Desktop

バージョン2を使ってたのですが、残念ながら対応なし。

この機会にバージョン4を購入しました。なかなかグッドですが、共有機能とかがえらく充実してるため、つながってないところを勝手に探しに行って、セットアップ時に待ちが大量発生。苦労しましたが、今は小康状態。


■Preview

これも使用頻度高いので高速になって大変ありがたや！


■ATOK20

モジュールは走ってるんですが、どうやら最新アプリ中で使えません。

ことえりで「がまん」してるんですが、どうも勝手が違うので。。。。


■Google Desktop

インストールして立ち上げて、すぐにGoogle Desktop側から「互換性無いので新しくする？それとも消す？」と親切に訊いてきます。

ま、当然新しくするわけですが、「Google Quick Search Box」という高機能版になってます。奥が深そう。。。


その他の普段使ってるアプリ君たちは、それなりにちゃんと動いてるようです。CPUのパワー消費率が低くなってるような気もします。


あ、そうそう、これだけ変更になってるのに、価格が安くていいじゃないですか！えらく安いというイメージですな。


その昔のように、OSのアップグレードが大仕事、って感じではぜんぜん無いですねー。もっとも一般人が使いやすいと思えるUNIXのパッケージの開発陣に感謝！