第16食:
マンドゥグク
(만두국, マンドゥグk,餃子スープ)
マンドゥグクは日本人の好みにも合う、昔からの韓国のソウルフードだそうです。
朝食で食べのにちょうどいい、優しいメニューです。
忠武路(충무로,チュンムロ)のイニョン市場(인현시장, イニョンシジャン)の中にある小さなお店にたどりつきました。
やっぱりパンチャンがガッツリでてきます。
おお!
今までは透明系のスープが多かったのですが、こちらのは白濁。
とんこつに見えて、いろいろ混じっているような感じ。
ソルロンタンの牛骨スープではなく、鳥とか野菜とか混ざって、小麦粉の白?という感じのまったり感有りでした。
すごくおいしい。
いかにも韓国食堂な感じの壁の感じ。 トイレットペーパがおちゃめ。 |
エイのメニューが多い。 ソモリクッパ(소머리국밥, ソモリグッパp,牛の頭クッパ)ってのがちょっと気になる。 |
第16食の食後のカフェ
たまにはおしゃれにカフェなど。
フラペチーノ。結構な美味しさ。
店のマスコットわんこ
常連さんにさわりまくられてた。
第17食:
カルビタン
(갈비탕, カLビタン、牛カルビスープ)
出てくるおしぼりにも「トクトは我々の地」の表示が多いですね。 |
シンプルなパンチャンだけど、レベル高い。 |
でてきました。
結構なサイズ。
結構残っているカルビの肉。軽く2.5人前って感じの肉の量でした。
量的に、ご飯全部はぜんぜん無理でした。
第18食:寿司盛り合わせ
(모듬초밥, モドゥmチョバp)
最後一人で一晩徘徊となり、ソウルからほど近い初めての所に言ってみようということで、利川(이천, イチョン)までバスを3本乗り継いで行ってみました。
3本3時間半乗って、240円程度。安すぎますね。
マイナス1度の中、しばらく徘徊していると、日本料理の看板が。
一人でちょこっと入るような居酒屋が無いので、それに近いかなと思って試しに入ってみました。
通されたのは8人は入れる個室。夜10時位ということもあり、すいてました。
韓国では「寿司」という単語を使わずチョバップ(초밥 チョバp 酢飯)と呼びます。
モドゥムチョバプ(모듬 초밥, モドゥmチョバp, 寿司盛り合わせ)12,000ウォン、ビール4,000ウォンを注文。
韓国では「寿司」という単語を使わずチョバップ(초밥 チョバp 酢飯)と呼びます。
モドゥムチョバプ(모듬 초밥, モドゥmチョバp, 寿司盛り合わせ)12,000ウォン、ビール4,000ウォンを注文。
そしてすぐに店員さんが来て、「今日はマグロが終わっちゃった」とのこと。了承し、摘みにしたいのでシャリは小さくして頂戴と頼んで、しばらくしたらこれが出てきました。
白身魚オンパレード+エビの12貫盛り。見た目はイマイチですな。
でも味はとても美味しい。
シャリもちょうどいい。ついてくるピンクのガリ、らっきょう、たくわんもなかなか。
それはそうと、一緒についてくる椀は、味噌汁でなく韓国風おでん汁(오댕탕 オデンタン)。これが秀逸。さすが韓国(って感動する部分が違うな)
シャリもちょうどいい。ついてくるピンクのガリ、らっきょう、たくわんもなかなか。
それはそうと、一緒についてくる椀は、味噌汁でなく韓国風おでん汁(오댕탕 オデンタン)。これが秀逸。さすが韓国(って感動する部分が違うな)
活魚のごちそうメニューも有る |
帰り道はマイナス3度。うぅ、寒かった。
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