2017/02/19

スパゲティのパンチョ

リトル小岩井に通うようになってから久しいんですが、その後ロメスパという分野に命名され、やっぱりたまに食べたくなるメニューの一つです。

で、どうしても、あのナポリタンって食べ物はキワモノの方向に行きやすいと思います。で、そのほうが私もいいと思います。
スパゲティナポリタンとイタリア人などに言っても説明にならないそうなので、もう完全な日本語の日本食と言って良いと信じています。

また、このパンチョを経営する会社は、
だそうです。気に入った

秋葉原の一角に突如できて何回か入ったパンチョ。新橋にできたと聞いて前に何回か入ったんですが、結構いつも並んでます。

ということで11時チョイ過ぎくらいに行ったら空いてました。直後にお客さんで満席になりましたが。

定番のナポリタンを注文。食券を買ってから口頭でサイズを言うのですが、並も大盛りも同額らしいです。

待ってる間にテーブルの上を見回すと、なんかいっぱいあります。
水とナプキンは普通として、巨大サイズのタバスコ、タッパーに入ったチーズ+スプーン、楊枝、そしてサービス評価のアンケート用紙があります。

関係ないけど、韓国ではデンプン製のいわゆる食べられる妻楊枝が店の一箇所に置いてあるのが普通かと思います。机上においてあると無駄使いが多いのと、家畜が食べても大丈夫との配慮とのことです。どうやらこれ、資源の節約及びリサイクル促進に関する法律という韓国の法律によるものらしく、使い捨ての物を食堂で使えないような感じです。


とか思っていたら、来ました。
私の量としては当然「レギュラー」なのですが、てんこ盛りです。

このお店にはカロリー表示は有りません。表示するのに意味が無いからだそうです。


横から見ると、盛り上げ型の盛り付けです。
味としては、既成のケチャップ、既成のソーセージ、玉ねぎなんですが、多めのベッタベタのケチャップがリピーターにさせるんでしょうね。
この日本の味が恋しくて、海外帰りのときに特に食べたくなるわけです。

スパゲティナポリタン@パンチョ新橋店

今回絵にしなかったけど、当然チーズとタバスコを計三巡くらいかけて食します。結構えげつない絵になりますが、味には替えられません。
ジャポネは近年チーズが全然出にくい容器に変わったんですが、チーズがコアコンピタンスのリトル小岩井と、このパンチョはチーズががっさりかけられるので、来場確立が高いです。

2017/02/13

東京チカラめし(生き残り)

以前に書いた東京チカラめし。
あの頃を最後に次々と閉店が続き、馴染みの味にアクセスがしにくくなりました。

で、引越しをして自転車で行ける範囲になんと!
一件生き残っていました。

というわけで、数ヶ月に一回わざわざ食べに行きます。
焼き牛丼とサラダのセットが私にはベストの量ですね。

まずはすぐにサラダが出てきて、結構辛い辛みそと醤油ドレッシングを軽くかけていただくのが最高。

いろんな調味料があるのもいいですね。
寿司屋で出てくる生姜もあります。

焼きの時間に少々かかるので、ゆっくりと食べて待ったりします。


で、味噌汁とともにサーブされました。

S&Bの七味も、日本の味!
いっぱいかけても平和な味です。

超昔に食べたときより、油と甘み増しな感じの味付けでしょうかね。
でもまぁたまにはいいと思います。

他のカレーや定食もいろいろ有るので試してみたいところだけどいつもこのメニューになってしまうのが玉に瑕。。。。

伐採

土曜の昼、寒いのに伐採ご苦労様です。
大きな木なので大変そう。






2017/02/11

熊本移動と食

サラリーマン生活も30年を過ぎましたが、まだまだフレッシュな経験ができるもんだなと思ったので、熊本への出張で思い出すままに。。。


普段使ない、羽田のJALのラウンジに。入り口になんかすごい松が。

夕食時に進められたバイ貝この量で500円。安くてうまい。

ホテルの朝食。和洋粥が選べるうち、和仕様。
あさから豪華で食べ過ぎ。

熊本と言えば市電です。停留所のことは電停と呼ばれてます。

新旧車両がはしってますが、やはり目当ては旧車両。
いい眺めです。
特にこの床!良いです。たまりません。


遅めの昼食で入った呑み屋の定食。とんでもない量とクオリティ。
これで約1000円。

翌朝の洋朝食。なんだこれだけかと思ったら、完食後食べ過ぎで後悔。
ちなみにパンはおかわり自由。

熊本交通センター。空港行きのバス待ちのところは広々。


航空だと現実に戻るのもあっという間ですね。あっけないですね。

羽田のライオンでナポリタン。うまい!
何カロリーかわからないけど、お陰で夕食は控えめとなりました。

2017/02/06

あんまりわざわざソバを食べに行ったりはしない方なのですが、よく行くエリアに美味しい所があるということで行ってみました。


、というお店。ネーミング、やるなー。

平日はコースがあるそうなんですが、今回は単品で。

真鯛こぶ〆。最高にいい味。

穴子天ぷら。とろけるー。最高。


そば。透き通り、コシも食感もいいです。うんめーー。

当然蕎麦湯で全部頂いちゃいました。


2017/02/05

韓国食紀行2016冬その3

がっつり鶏で満足した翌朝は、寝坊+銭湯でお腹をすかせます。

さて、今日の朝食は、まぁいつものように特別ではない、観光化してない、普通の食堂を目指します。毎回発見があったりするので。

不覚ながら店名忘れですが、チュンチョン(春川)の坂の途中に有る、とっても美味しい店でした。


おそらく卵4個分のケーランマリ(卵焼き)
夜のツマミメニューからの一品なので高めの1万ウォン。
おいしい!

辛くない韓国メニューで大事な存在、コギマンドゥ=(蒸し)肉餃子
普通に醤油つけて食べるので嫌いな人はいないと思います。が、焼き餃子に慣れてる人は油分が少ないと満足できない場合もあるかと。

これまた貴重なつなぎメニュー。
つなぎとは、肉とか辛いのとか酒とかで疲れてるときのつなぎとして。
今回は何だったっけかな?チャムチキmパp=ツナ海苔巻き だったっけかな。
当然美味しいです!

재육덮밥(チェユkトpパp=豚肉丼)
最初に書いてあったから店の看板メニューでしょうかね。6000ウォン。
十分な量、十分な辛さ、十分な旨さ。
赤めの韓国味のカレーみたいな位置付けでしょうか、日本ではまず紹介も認知もされていないメニューだと思います。韓国では超当たり前なんだろうけど。

今回のメニュー。
韓国で有りげな、いろんなメッセージも書かれてます。



数時間の移動でチュンチョンからソウルに戻りました。
野暮用で日本大使館に行き(用事の目的達成できず)で、結構夕方近くになりおなか空いたので、インサドン(仁寺洞)で虫癒やしを。

ほんとはビール呑みたかったんだけど、店に入ってから無いと気付く。でもまぁ試しに食べてみました。



結果的には、んーーー、いわゆる韓国の洋食系は記憶に残りませんなぁ。
特に観光地系のは。

以上。



さて、最終夜ということで、一泊目と同じく空港近くの「ッカチサン」に移動。
宿も速攻で決まり、いままで攻めてなかった駅の反対側に繰り出す。

お~~、シーズンのいちご。日本並かそれ以上のプライス。
品質は、絶品です。

果物、野菜天国韓国!

さて、徘徊しながら慎重に10数軒の食堂を見定めて、最終的にここに入りました。

까치회집(ッカチフェージp)
ソウルシ(市) カンソグ(江西区) カンソロ(江西路)16キル(シmニュッキL)11(シビL)
02-2602-5458, 010-5617-5621


こちらでもいきなり子供食対応に圧倒される! 
最優遇対応でまずは美味しく混ぜ混ぜしてくれました。

メインのヒラメ頼んだだけなのに、こんなにいーーーろいろ出てくるのが、韓国の刺し身屋さんのいいところ。


で、出てまいりました!これで、中サイズです。
もちろんさっきまで店頭で泳いでたやつ。

たらふく食べて、最後にメウンタン。これは入る所が違います。

赤いのはあまり辛くない。赤くないスープは場合によっては激辛なので注意の法則!
また来たくなるお店でした。


2017/02/04

新メニュー?@黒豚

ときどき黒豚さん@新宿に行きます。おいしい一品メニューをたべたいから。

で、久々に行ったところ

ん?新メニューだ。知らない。取り急ぎ注文。


話し上手、調理上手の韓国のお兄様が面倒を見てくれました。


なんと、その場で炭火で焼くのではなく、別にじっくり炭火でちょうどよく焼いた大ぶりの鶏焼き肉を材料として、玉ねぎなどを加えてタッカルビ風にしたもの。
初めての味。

詳しく説明してくれました。
タデギでもないいわゆる秘伝のタレがポイントで、重要コンポーネントはおそらくコプチャンかと。

日本風にそのままでもいいんですが、やっぱりふたくち目からはサムで食べます。
これが一番。
詳しく説明をしてくれます。

ついこの前チュンチョンでタッカルビ食べてきたところですが、これはいいメニューだと思います。
これはリピート確定のメニューとなりました。

숯불 구이 닭 갈비(スップLグイ タッカLビ、スップルグイタッカルビ、炭焼鶏カルビ)@黒豚


おまけ


お水をお願いしたら、石が入ってました。
なにやら普通の水よりだいぶ美味しく、ノドに滲みこむ感じがします。


韓国食紀行2016冬その2

朝はのり巻き屋さんで軽く。とは言ってもアルコール以外の一通りの料理は有ります。日本でももっとこのスタイル増えてくれればいいのにな。
その中でも注文頻度の高いものはこれですかね。

ットンマンドゥグk
(떡만두국 餅入り水餃子)

ぜんぜん辛くない。でもアッツアツ。旨いっす!

今回実は、初の子供連れ家族と同行紀行だったのです。
さすがに二歳だとカラいものは難しいかと。
でも実際結果として、韓国旅行中はどこにいっても子供に非常にやさしい食環境なのではないでしょうか。良く子供連れに気を使ってくれる。
お年寄りに譲るべき席に、子供を抱いている若い父を(半強制的に)座らせてくれたり(^_^)


さて、場所をスウォンからチュンチョンに移し、お目当ては完全リピーターとなった
チュンチョンタッカルビ
(춘천 닭갈비, チュンチョンタッカLビ, 春川鶏カルビ)


マッククス
(막국수, マックkス, 春川風そば)

お店はいつものところ。
春川市街の中心部に有る、닭갈비 골목タッカルビ横丁にある 명동1번지 ミョンドンイLボンジ 明洞1番地です。

まずはともあれ生マッコリ。
ここではソヤンガンマッコリです。
ソヤンガン(소양강 昭陽江)は、チュンチョン(春川)市街の西側に流れる河川で、少し下流にある加平(가평 カピョン)の「中洲」には、冬のソナタで有名になった(なりすぎた)南怡島(남이섬 ナミソm)があります。
マッコリのブランドとして気に入ってます。

昭陽江(ソヤンガン)マッコリ。
もしかしたら長寿(チャンス)よりこちらの方が飽きない味なのかもしれないなー。

まずびっくりしたのは、子供メニュー。
よーーーく混ぜると美味しくできるように調製されてるわけですが、オトナは普通にスッカラで混ぜるところ、辛くならないようにとの配慮からか、専用のポリエチの使い捨て手袋を付けて持ってきてくれます。すばらしい!
子供が食べられる辛くない、でも超おいしいメニューが用意されているのであります。
バクバクたべてくれました。

さあ、例によってガツンと盛られました。

腹減ってるだけあり、売れる売れる。

ソヤンガンマッコリ、注ぐと泡といい色といい、いい感じです。




店員さん凝視の二歳児。
いいねぇ。