2017/02/04

韓国食紀行2016冬その2

朝はのり巻き屋さんで軽く。とは言ってもアルコール以外の一通りの料理は有ります。日本でももっとこのスタイル増えてくれればいいのにな。
その中でも注文頻度の高いものはこれですかね。

ットンマンドゥグk
(떡만두국 餅入り水餃子)

ぜんぜん辛くない。でもアッツアツ。旨いっす!

今回実は、初の子供連れ家族と同行紀行だったのです。
さすがに二歳だとカラいものは難しいかと。
でも実際結果として、韓国旅行中はどこにいっても子供に非常にやさしい食環境なのではないでしょうか。良く子供連れに気を使ってくれる。
お年寄りに譲るべき席に、子供を抱いている若い父を(半強制的に)座らせてくれたり(^_^)


さて、場所をスウォンからチュンチョンに移し、お目当ては完全リピーターとなった
チュンチョンタッカルビ
(춘천 닭갈비, チュンチョンタッカLビ, 春川鶏カルビ)


マッククス
(막국수, マックkス, 春川風そば)

お店はいつものところ。
春川市街の中心部に有る、닭갈비 골목タッカルビ横丁にある 명동1번지 ミョンドンイLボンジ 明洞1番地です。

まずはともあれ生マッコリ。
ここではソヤンガンマッコリです。
ソヤンガン(소양강 昭陽江)は、チュンチョン(春川)市街の西側に流れる河川で、少し下流にある加平(가평 カピョン)の「中洲」には、冬のソナタで有名になった(なりすぎた)南怡島(남이섬 ナミソm)があります。
マッコリのブランドとして気に入ってます。

昭陽江(ソヤンガン)マッコリ。
もしかしたら長寿(チャンス)よりこちらの方が飽きない味なのかもしれないなー。

まずびっくりしたのは、子供メニュー。
よーーーく混ぜると美味しくできるように調製されてるわけですが、オトナは普通にスッカラで混ぜるところ、辛くならないようにとの配慮からか、専用のポリエチの使い捨て手袋を付けて持ってきてくれます。すばらしい!
子供が食べられる辛くない、でも超おいしいメニューが用意されているのであります。
バクバクたべてくれました。

さあ、例によってガツンと盛られました。

腹減ってるだけあり、売れる売れる。

ソヤンガンマッコリ、注ぐと泡といい色といい、いい感じです。




店員さん凝視の二歳児。
いいねぇ。


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