2017/02/05

韓国食紀行2016冬その3

がっつり鶏で満足した翌朝は、寝坊+銭湯でお腹をすかせます。

さて、今日の朝食は、まぁいつものように特別ではない、観光化してない、普通の食堂を目指します。毎回発見があったりするので。

不覚ながら店名忘れですが、チュンチョン(春川)の坂の途中に有る、とっても美味しい店でした。


おそらく卵4個分のケーランマリ(卵焼き)
夜のツマミメニューからの一品なので高めの1万ウォン。
おいしい!

辛くない韓国メニューで大事な存在、コギマンドゥ=(蒸し)肉餃子
普通に醤油つけて食べるので嫌いな人はいないと思います。が、焼き餃子に慣れてる人は油分が少ないと満足できない場合もあるかと。

これまた貴重なつなぎメニュー。
つなぎとは、肉とか辛いのとか酒とかで疲れてるときのつなぎとして。
今回は何だったっけかな?チャムチキmパp=ツナ海苔巻き だったっけかな。
当然美味しいです!

재육덮밥(チェユkトpパp=豚肉丼)
最初に書いてあったから店の看板メニューでしょうかね。6000ウォン。
十分な量、十分な辛さ、十分な旨さ。
赤めの韓国味のカレーみたいな位置付けでしょうか、日本ではまず紹介も認知もされていないメニューだと思います。韓国では超当たり前なんだろうけど。

今回のメニュー。
韓国で有りげな、いろんなメッセージも書かれてます。



数時間の移動でチュンチョンからソウルに戻りました。
野暮用で日本大使館に行き(用事の目的達成できず)で、結構夕方近くになりおなか空いたので、インサドン(仁寺洞)で虫癒やしを。

ほんとはビール呑みたかったんだけど、店に入ってから無いと気付く。でもまぁ試しに食べてみました。



結果的には、んーーー、いわゆる韓国の洋食系は記憶に残りませんなぁ。
特に観光地系のは。

以上。



さて、最終夜ということで、一泊目と同じく空港近くの「ッカチサン」に移動。
宿も速攻で決まり、いままで攻めてなかった駅の反対側に繰り出す。

お~~、シーズンのいちご。日本並かそれ以上のプライス。
品質は、絶品です。

果物、野菜天国韓国!

さて、徘徊しながら慎重に10数軒の食堂を見定めて、最終的にここに入りました。

까치회집(ッカチフェージp)
ソウルシ(市) カンソグ(江西区) カンソロ(江西路)16キル(シmニュッキL)11(シビL)
02-2602-5458, 010-5617-5621


こちらでもいきなり子供食対応に圧倒される! 
最優遇対応でまずは美味しく混ぜ混ぜしてくれました。

メインのヒラメ頼んだだけなのに、こんなにいーーーろいろ出てくるのが、韓国の刺し身屋さんのいいところ。


で、出てまいりました!これで、中サイズです。
もちろんさっきまで店頭で泳いでたやつ。

たらふく食べて、最後にメウンタン。これは入る所が違います。

赤いのはあまり辛くない。赤くないスープは場合によっては激辛なので注意の法則!
また来たくなるお店でした。


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