2007/02/16

喜怒哀楽









こういう日もあるものです。

ものすごく濃い一日でした。




思いもよらず仕事が上手くいったんです。ぜったい玉砕だと思ってたのに。これからやること増えたけど、多くの光が見えてきた。

それともうひとつ思いもよらない、とてもうれしいこともありました。




これだけ今日はなし。




大自然の中でのキャンプを何回も主催してくれた大先輩が亡くなり、お通夜でした。54歳の大黒柱を失い、残された5人の家族も良く知っているので、本当に、本当に泣けました。安らかに眠るお顔に対面したあと、私に「追悼キャンプをやりましょう。よろしくお願いします。」と気丈にも声をかけてくれた奥さんに返す言葉も出てこなかったし、となりで「よろしく」って行ってくれる娘さんにもただただ目を少しあわすことしかできなかった自分がありました。本当にみんなに慕われて亡くなったんだなぁと、心から思えるお通夜でした。




人が亡くなる事で、久々に人が集まるものです。

普通なら有り得ない超忙しい友人達との突然の再会で、いままでのこと、これからのこと、いっぱい話しました。


こういう日が有るってことは、生きてればいろいろ良い事あることなんだなとしみじみ思える瞬間です。

ガラに無く、少々語りモードでした。




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