演奏者本人に何度かもらった案内、初めて日程が合ったのでいくことができました。
先日めずらしいコンサートに行ってきました。
東京藝術大学の現役学生によるコンサートなのですが、チケットを渡した直後に度肝を抜かれました。
耳栓です。
(^◇^;
コンサートなのに耳栓。
聞くな!と(^◇^;
このコンサートはパーカッション専攻の生徒たちのものなので、コンサート内容はパーカッションのみです。
で、コンサート始まる前から気になっていたのは、会場にパーカッションセットが数か所進出していること。
何グループか本当にすばらしい演奏がされたあと、最後の曲に本当に度肝を抜かれました。
耳栓にではなく、演奏に!
即興演奏としか思えない感じの曲(作品)を、5人別々の場所で完璧にシンクロさせながら聞かせてもらいました。感動!
ピットには楽譜が有ったので、完全に楽譜が書いてある。けど、難解すぎてさっぱりわかりません。拍子すらわからん!どうやって練習するんだろう??
耳栓使いませんでした。音圧は確かにすごいところが有ったけど、感動の方が勝った、と。
最後によくパンフを読んだら、音の大きいところがあるので、「気になる方は装着してください」という心遣いでした。さすがです。
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