2007/01/19

たこなべ











城壁を数時間かけて歩ききったら、そりゃ昼間っぱらから鍋ですね。

私の一押し韓国料理メニュー、それは、ヨンポタン(軟泡湯)。もとはというと、豆腐が入った鶏肉の水炊きだったらしいのですが、ナkチ(たこ)ヨンポタンのことを、ヨンポタンというようになったらしい。

普通はナkチジョンゴL(ナkチ:たこ、ジョンゴL:辛い味の鍋物)が多く食べられるが、日本人にはあまり辛くないこちらのほうが合うのかもしれません。


モッポ(木浦=韓国西南部の都市)で取れる足の長いたこの場合もあれば、今回のように大きめのたこもある。ミソは、用意されてくるときは生きたまま来て、そのまま火を着けると、しばらくして当然うにうにうごきますわな。ちょっと、え?と思いますが、食欲には勝てないわけで、やがて動かなくなってオネーサマがはさみでジョギジョギ切ってくれてほんのり赤く半ナマくらいになったら、スッカラk(スプーン)でいただく、と。


ンマイ!!!


日本の鍋といっしょで、最後はご飯を入れます。が、おじやではなく、ポックmパb(ポックm:炒めた物、パb:飯=チャーハン)にして食べると、不思議と別腹に全部吸い込まれてしまうのであります(^^)V




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