人間、何かが体内に欠乏してくると、その欠乏成分が含まれている食品を食べたくなるのではないかと思います。ここんとこ野菜が欠乏しておるなと感じてたところに買い物途中で食事を、と思った時に無性にお好み焼きを食いたくなり、一人で四人がけテーブルのランチと相成りました。
大阪の味!を看板に、半世紀以上やっているお店です。
iPhoneのカメラでお姉さまが丁寧に焼いてくれるのをちょいと撮らせていただきやした('◇')ゞ
メニューは王道の豚玉。まず、ちょい分厚い豚肉を二枚、焼きます。
横にはお好み焼き本体(?)を盛ります。
少し焼けた豚肉を、本体の上にのせる。
こんな感じ。
一回ひっくり返します。
しばらく焼いてもう一回
でもって、もう一回
ソース掛けていいですか?と聞かれ、ソース投入。
これ、断ったらどうなるのかな?醤油か?あ、自分で掛けるって意味か。。。
マヨネーズはもう定番ですね。これは断る人もいるんじゃないかな。
火を止めて、青のり、鰹節をのせて完成!
作る工程の面白さや見た目は広島焼きに軍配が上がると思うけど、大阪のお好み焼きは中のふわっと感とダシが効いてる感がなんとも最高なんですよね。ソースも調合がちょいとスパイシー寄りかな。どろソースも最近は定番になってますね。私はどろソースを皿にとって、がっつりつけて食します。40年ほど前に本場で食べたときにはどろはおろか、マヨネーズもかけなかった覚えがありますが。
おまけ
マヨネーズの放出口がわかりやすく書かれてます。日本的〜
お好み焼きというと食べるだけみたいなイメージですが、呑みを意識したメニューも多いっすね。
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