私も昔紹介した青春(?)の味、他に真似できないコロッケの味、大正屋のコロッケが終焉を迎えてしまいました。あーーショックです。
いつもは閉店の19時に間に合うように電話で作っておいてもらってたんですが、朝、珍しく電話したんです。そしたら、この前店を閉めました、と。
がーーん[E:wobbly]
このコロッケの味は、保土ヶ谷の一族3軒のお店で購入できました。それが一軒店を閉め、また一軒、そして最後の一軒となったお店もついに。
取り急ぎ今日、お店に行ってきてみました。
店の前に行くと、シャッターが閉まってます。改めて眺めると、「大正屋畜産」さんなのですね。
ん?張り紙が、、
ははー、大正元年創業だったのですね。大変お疲れ様でございました。延べ何人の口に、あのコロッケは入っていったのでしょうかね。一人で一番買ったときは60個だったかなぁ?
2010.4.23をもって閉店、とのことです。
いつの日かのコロッケを思い出し、、、
2 件のコメント:
こういうお店と、心に残る味。。そして、昔ながらの商店街。。なくなって欲しくないですよねぇ。。。。。。
たまに日本に帰ったとき、なんだか、ほっとするのは、こういう店と、空間なのになぁ。。。。
そうだねぇ、、なくなって欲しくないけど、なくなっちゃうもんなんだよねぇ。
この手のノスタルジア、実は韓国の田舎に結構似たような雰囲気が有って、それも韓国が私を引き寄せるひとつの魅力になっております。アジアはやっぱりどこかつながっているのですね。はい。
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