さっきFONTE(フォンチ)のコンサートに行ってきました。感動した〜〜[E:confident][E:heart]
会場は新しく改装された銀座のヤマハ。
銀座のホコ天を歩くのって、そういえば何年ぶりかな?
B2にホールが有るんですが、エレベータがなかなか来ないから階段で降りた方がいいですよとのことで、てくてく。
実際は結構深く、、、
地下5階位に感じましたが、なかなかシックな、昼間っぱらから大人の時間的イメージ[E:confident]
中川昌三さんのフルートは、還暦を越されたとは思えぬ相変わらずのパワフルさと、繊細で、表情豊かなところとのコントラストで、やっぱり引き込まれてしまいましたね。目ではどうしても私は、アンブシュアと運指ばっかり追ってしまっていましたが。今日はソプラノフルートが登場しなかった代わりに、フルート・ダモーレ(テナー・フルート)がお目見えし、アルトとの差もはっきり奏でておられたと思います。
小畑和彦さんのギターも相変わらず冴えてました。いつも感じますが、全体のアンサンブルのバランスを虎視眈々とウォッチしながら集中されているのかと思います。トークが面白すぎてこれまたいいですね。
安井源之新さんのMCも相変わらず面白かったのですが、彼のパンデイロはまだまだ進化してると思いました。また今日のパーカッションセットの中に、初めて見たGENドラム(と呼ぶのだそうです:CDに書いてあった)が有りました。これ、すごくいい!
据え置き型でハンド(左手のみかな?)で演奏します。スルドでもタンタンでもヘボロでもない、いい感じの低音が出てましたね~[E:heart]
石塚まみさんがゲストで登場、って言っても、半分以上参加でした。彼女のピアノとスキャット、ホントにこのメンバーにぴったりですね。意外なことに、4人が同時にステージに揃うのは初めてだったそうですね。いやー、ラッキーです。
ま、ともあれ、一緒に行った同じバンドのメンバーとは「これくらいできたら楽しいよねー」と、目が点になりつつ、CDを買ってサインをもらって帰ってきたのでした。
コンサート入場券の代わりの、アルバム未収録曲「CHORO REQUIEM by GUINGA」が入ったCDと合わせ、二枚にサインしてもらったのでした。嬉し〜。
興奮覚めやらぬ、風邪治りきらずな日曜。ブラジル音楽最高〜[E:lovely]
2 件のコメント:
ええなあ・・・。
>朕玉さま
これはこれは、どうも。
ホント、えがったっす[E:note]
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